こんにちは!
最近暑さが増してきて、クーラーが必要となる時期になってきました。
クーラーをつけ始めると、外の温度に身体がついていけず、
体調を崩すことが多いので、皆様お気を付けください。
そこで、今回は、熱中症についてお話したいと思います(‘ω’)ノ
不動産のこととは関係の無い話になりますがご了承ください。
この時期になると、熱中症の話題がニュースで取り上げられていると思います。
最近では、熱中症を避けるため、小学校にクーラーが導入されたり、
運動会の日を例年より早めたりしている学校が多いです。
では、そもそも熱中症はどのようなことが原因で起こるのでしょうか。
●熱中症の原因
人間の身体には体温調節機能が備わっているため、体温が上がったときには身体の外に熱をだし、汗をかくようにします。
その汗が蒸発し、身体の表面から熱を奪うことにより、体温が下がります。
しかし、暑い環境に長くいると、体温調節機能が乱れ、上記の作業ができなくなります。
そして、体内に熱がこもり、体温が下がらなくなってしまいます。
また、大量の汗をかくと、体内の水分と塩分が失われ、バランスがとれなくなってしまいます。
このようなことが原因で、熱中症が起こります。
熱中症対策には、様々な方法がありますが、一番大切なことは、水分補給と睡眠だと私は思っています。
睡眠不足により、普段健康な人でも体調を崩しやすくなります。
また、水分補給をしないことにより、体内の水分量が暑いときは圧倒的に減っていくため、
水分補給はのどが渇いていなくても、こまめに摂取することが必要です。
のどが渇いたと思ったときには、体内の水分量がかなり減っている証拠です。
今の時期、水分補給はスポーツドリンクなど塩分や糖分の吸収が早い飲み物がおすすめです!(^^)!
豆知識として、部活動を行っているお子様がいらっしゃる方必見です!
普段外部活(サッカー・野球・陸上等)の子たちが体育館などの中で
普段と同じように動くと熱中症になりやすいので十分に気を付けください。
逆も然りで、普段中部活(バスケ・バレー・バドミントン等)の子たちが
外で同じように動くと熱中症になりやすいです。
体育館や中は、湿度が高く、風通しも悪いです。そのため、普段外部活で直接日は当たりますが、
風通しの良い所で練習している子供たちにとっては、慣れない環境で激しく動くため、身体がついていけなくなります。
また、外は日が直接当たるため、普段中で太陽の日差しを直接当たっていない子供たちにとっては厳しい環境になります。
学校でも十分注意を払っていますが、スポーツドリンクをいつもより多く持たせることや、
保冷剤を持っていかせるなどの工夫をすると、熱中症対策になると思います(*‘∀‘)
以上、長々とお話致しましたが、私自身もポスティングなどにいくときや
普段の生活から熱中症には十分に気を付けて、励んでいきたいと思います(‘◇’)ゞ
今後ともリプラス春日井をよろしくお願い致します。