ここ数日は最低気温もかなり低くなり暖秋から一気に晩秋という感があります。
春先に植え付けを行った植物たちの成長が進み、徐々に夏秋野菜の収穫も終え
メンバー交代となりつつあります。
↑ ナスは夏・秋2度収穫可能ですが夏収穫が終わると「根切り」と言って周囲の根を
切断し追肥を行うと秋収量が良くなりますがそろそろ終了です
↑ オクラ~この種は背高ものが多いのですが現状2m超でも成長中でしたが一部は
お役御免となりました。生・煮びたし等大活躍してもらいました。
↑ シシトウ~あまり手のかからない品種ですがそろそろ終了です。
↑ ピーマン~シシトウ同様不順天候には強い様子です。これもそろそる終了となります。
↑ サトイモ・サツマイモ~そろそろ収穫です
↑ キンジソウ(金時草)~耐性のある野菜です。茹でると粘りが出てきます。
外来種ですが、国内では加賀野菜として定着し、沖縄では「ハンダマ」と称し
古くから[血の葉・不老長寿の葉]と言われています。
↑ ツルムラサキ~耐性があり収穫もコンスタントなので我が家では重宝しています。
品種によりツルが緑・紫系があります。粘りある食感が特徴です。
~ここからは新規メンバー
↑ ハクサイ~大別して「白芯」「黄芯」系があります。収穫は徐々に結球していき
来年早々となります。
近秋~冬を迎えるにあたり次回は我が家 園芸部長(娘)の厳しい指導の下、
順次作付品種選定・植苗を行っていますが次回はメンバーが確定できそうです。
わたしたちの本業であるおすまいのご案内も実り多く、冷え込むことがないように
取り組んでいきたいと思います。
BY 池田