はやくも年の4分の3が経過し暦上は秋となります。
不安定な天候で（予測どおり）食卓に並ぶ野菜類も高騰を続けるものもあります。
そうした中でも春先に植え付けを行った植物たちの成長が進み、
徐々に夏野菜の収穫も終えようとしています。
この地でも今年は天候不順で特に「キュウリ」へのダメージが大きくこのシリーズ開始以来の
不作となりました。今回は現状の様子をお伝えします。
↑ ブラウンオクラ～この種は背高ものが多いのですが現状2ｍ超でも成長中
↑ おくらは全般的に（天候に左右されず）高収穫
↑ サトイモ～湿地が大好きな植物なので収穫も期待できそうです
↑ サツマイモ～乾燥より湿潤のほうが順調に成長します
↑ シシトウ～グリルして食すことが多いのですがたまに「激辛あたり」があります
↑ ピーマン～シシトウ同様不順天候には強い様子です
↑ ナス～白・紫系ともにあまり収穫はいま一つです
↑ ナスは夏・秋2度収穫可能ですが夏収穫が終わると「根切り」と言って周囲の根を
切断し追肥を行うと秋収量が良くなります
↑ バジル～パスタやオイル焼に利用しますが我が家ではサラダに使います
今夏はご覧のとおり収穫に関して少量・短期でいまひとつもものが多い状況でした。
近秋～冬を迎えるにあたり次回は園芸部長（娘）の厳しい指導の下、作付品種選定・植苗を行った
状況をお知らせできるかと思います。
わたしたちの本業であるおすまいのご案内も実り多きものでありますように
共に頑張っていきたいと思います！！
BY 池田
