今春は感染症で街中も「停滞」を余儀なくされましたが、
毎日粛々と歩み続けるのが植物たちです・・・。
手間暇(水遣り・除草・追肥等)をかければ
それに応えてくれるのです。
4月中旬から約1か月経過したその遍歴です。
~~ジャガイモ(男爵・メークイン種)
↓ 移植(4月中旬)~1か月後
~~キュウリ
↓ 移植(4月中旬)~1か月後
~~トマト
↓ 移植(4中旬)~1か月後
~~混合種地域(バラエティ)
↓ 移植(4月中旬)~1か月後
~ピーマン・オクラ・エダマメ・キントキソウ等混合地帯
サニーレタスは必要に応じて部分収穫できる産地直送が実現できます。
~ナス
~1か月経過すると茎も自立します。
別途寒冷には弱い「サツマイモ(安寧イモ他)」は最低気10℃以上になってから
移植します(5月中下旬)。
↑ サツマイモの苗ですが、戦中の高齢者には苗(イモの茎)そのものが
「食料」だったので茎・実どちらも好まない方も多いようです。
↑ 苗の茎は土に斜めに移植します。とにかく注水はしっかり施します。
「日常」が脅かされた人間界ですが、ここではそれはなく粛々と時間は進みます。
あと1ヶ月もすると順番に収穫が開始できそうです。