最近コロナウイルスの影響で、学校が休校になったり、
ディズニーランド・シーやユニバーサルが休園になったりと日本でもかなりの影響が出始めていますね…
世界的にも問題はたくさんありますが、今後どうなっていくのか心配です。
さて、今回のブログでは、以前ご紹介した東谷さんの展示会の様子を載せていきたいと思います(^O^)/
展示会では、営業担当者さんが業者ごとに1人つき、丁寧に説明をしてくれます。
その中でも、私たち不動産業者も勉強になるなと思ったことは、床の色に関してです。
最近、床の色や枕木の色を白に近い色で配色するお部屋が増えてきました。
私自身も、白に近い色のほうが清潔感があり、お部屋が広く見えると思い、おすすめしていましたが、
コーディネーターさん曰く、家具の色や全体的な配色に困るそうです…m(__)m
床の色が白系だと、家具のレパートリーがかなり減ります。
例えば、黒色のソファを置きたいとなった場合、その色に合わせて全体の家具を濃い色に統一しなければなりません。
また、濃い色が浮かないように、ラグを敷くなど工夫がいります。
もし、淡い色の家具を置きたいとなった場合、白系の床と相性が悪いです。
その反面、床がオーソドックスな茶色系だと、淡い色でも濃い色でもどちらでも相性が合うので、
自分の置きたいと思った家具を置くことができます。
以上の点から、家具で遊びたいと思う方や、こだわりを持っている方は、
お部屋を選ぶ際やリフォームをする際、茶色系にした方がいいそうです(^^)
私自身、家具のコーディネートに関しては、ほぼ考えていなかったので、とても勉強になりました!
またひとつ知識が増えてうれしいです。
今後ともリプラス栄店をよろしくお願い致します☆