このタイトル第3段となります。
今回は、滞在期間中の食レポです。
年末年始ということもあり、元旦はそれなりの雰囲気にしようと考えお節料理を準備しました。
雑煮は娘作で新酒とともに元旦を迎えました・・
↑ お重は学校の生協で購入ですが、お雑煮は自家製・・新年なので大学内酒蔵での新酒にてお祝い
外食はあまりしなかったのですが、それでも定番メニューは欠かせませんので
まずはぶた丼「とん田」へ
近隣有名店では、「ぱんちょう」・「はげ天」などがありますが、当方はここが一番好みです・・
最近ではここ名古屋でも手軽に豚丼を味わう機会も増えましたが、本場の味はやはり現地で
体験するのが一番だと思います・・・
これも定番「インデアンカレー」
大阪にも同名店舗がありますが、姉妹店ではなく全く別組織です。
ルーの状態や店舗ロゴ(キャラクター)は類似していますが・・・
当方は両店食した経験ありますが、(ルーが3種類ある)帯広は庶民的、大阪は(単品勝負の)本格的欧風カレー店
という感覚です。
大阪「インデアンカレー」HP:インデアンカレー Indian Curry | 1947年の創業以来ずっと守り続けている味
帯広「カレーショップ インデアン」HP:各種大会、イベント、会合等には鍋ごとお届。カレーショップインデアン | 一番おいしいのは妻と母の料理だから帯広で2番目においしい店 (fujimori-kk.co.jp)
↑ 当地域でのチェーン店ですが、トッピングも冷凍品を使用せずかなりの人気です
某大手カレーチェーン地域牙城を崩せずに撤退しました
年末年始ということもあり、飲食店は休業中店舗も多かったのですが、
地元菓子類をイベントでもらったり、年始餅菓子を手に入れたりと十勝らしい
体験をさせて頂きました。
↑ イベントで手に入れた菓子類はマニアックですがいずれも良品揃いです。
餅菓子は「マルセイバターサンド」で有名な六花亭(帯広)が限定販売しているもので、
土産洋菓子のイメージが強いお店ですが和菓子も地元では有名なのです。
十勝には原材料が現地調達できる利点もあり洋菓子の名店も多く、
また小豆(あずき)やジャガイモは言うに及ばず、そば(新得)も名産地なので
食の豊庫といっても過言ではありませんね。
また近隣の沿岸部では、海産物も有名で「シシャモ(柳葉魚)」は白糠町・
最近は収量激減しましたが「サンマ(秋刀魚)」の海の幸も簡単に入手できます。
BY 池田