上記タイトル? 昔から怖いもののたとえですね。
昨今の住宅事情で怖いものは「地震(液状化)・洪水(浸水)・停電」でしょうか・・。
↑ 春日井市 ハザードマップ
こうした漠然とした不安を(科学的根拠をもとに)解消するものが
地域(各自治体)「ハザードマップ」です。
各自治体により若干の違いはありますが
①南海トラフ級地震発生時の震度予測分布図
②土壌液状化可能性分布図
③主要河川決壊時浸水深度分布図
④豪雨時浸水深度分布図
⑤洪水後除水予想時間分布図
等が記載されています。
これを入手するには
①ウェブサイトで「OO市 ハザードマップ」で検索しデータをみる
②自治体役所へ赴き、パンフレットを入手する
とうい方法があります。
先般の台風19号で各地の河川決壊で甚大な被害は報道の通りですが、
特に河川氾濫のハザードマップとの整合性はかなり理にかなっています。
お住まい選びの際に参考にして頂くと良いかと思います。
ただ、やみくもに恐れる必要はなく当店でもこの話題(その物件の状況)は
出すように心がけています。
ご来店時には是非ご相談ください。
追記;前回での店長推奨地区(桃花台)は地震(液状化)・洪水評価としては安定地域です。